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ブリーチで傷んだ髪への髪質改善!ビフォーアフターと解説

このブログではブリーチをした髪にどのようにトリートメントで改善していくのかを書いたブログにしてみました

ブリーチ毛への髪質改善のビフォーとアフター

こちらのお客様は毛先にブリーチをされておられました。毛先はハイダメージで切れ毛、枝毛が目立ちます。ブリーチ毛をいかに綺麗にするかについて書いていきます。

ブリーチ毛のビフォーと原因を解説

通常のカラーリングでは出来ない透明感のあるカラー。色彩の鮮やかなカラーが最近は本当に流行っています。ファッションの流行と共にその重要度を満たす髪にハイトーンでのカラーリングは不可欠なものとなって来ました。それと共に必ずついて回るのがやはりハイトーン(ブリーチ&カラー)🟰ハイダメージというものです。必ずお願いしたいのが、やはりオシャレを満たすという側面を考えても綺麗な髪で実現してほしいのです。ブリーチは髪を1番痛めてしまう行為です。カラーリングという行為は髪から油分を大量に奪う行為だと以前書いたと思うのですが、ブリーチはそれに加えて著しくタンパク質を奪います。その為、毛先は枝毛や引っ掛かりが多くなり、切れ毛も必ず起こります。
写真のように水で濡らすとき毛束を指で握ると指の跡がついてしまうのがお分かりいただけるでしょうか?髪内部の芯が無くなった状態になります

髪質改善のアフターと効果の解説

ブリーチした髪でも芯は戻っていきます。適切なトリートメントをして頂ければ。ブリーチ毛はトリートメントを吸ってはくれるのですがキープする力がありません。健康な髪はトリートメントをキープする結合があります。その為、バージン毛と呼ばれる黒髪なんかは、トリートメントをするとベタベタに重くなるくらい残ります。ブリーチ毛はその状態に戻すように繰り返し繰り返しトリートメントを行えばだんだんトリートメントを覚えるようになって来ます。最初はパサついていても少しずつしっとりするようになって来ます

ブリーチの影響と髪の傷みの原因分析

ブリーチした髪に今までと同じようなトリートメントの仕方やホームケアの仕方でおりますと、回復するより痛むスピードの方が上回り、ダメージがかなり進行していきます。原因はシャンプーです。ブリーチダメージ毛は水に「濡れて」「乾く」という繰り返しのお手入れの際に必ず水に栄養分が持って行かれて毎日ダメージが進行します。ホームケアでは必ず脂質をたくさん補ってくれるタイプのトリートメント、ケラチンタンパク質が入ったもの、そしてそれをキープする成分が入ったものでないと、必ず抜けてしまいます。何を使っても改善されないのはホームケア商品の種類によるところが多いです。

ブリーチ毛への髪質改善の施術工程

①まず、こちらでブリーチ毛を改善する場合、させて頂いている工程なのですがシャンプーする前に水と摩擦から守るガーゼのようなトリートメントをまず行います。これから行うトリートメントを流出させない為です。
②次にトリートメントを入れ込めるように身体で例えると支えになる骨のような重いトリートメントを入れ込みます。それからタンパク質、ブリーチ毛が失ったコレステロール類やセラミド類のトリートメントをふんだんに入れ込み、そして一度、ポリフェノールという成分で髪内部を引き締めます。お茶や、ワインなどにも入っております、あのポリフェノールでございます。一応、ここまでで髪が喜ぶ基本の工程が終わります。しかしここからが大切なところです。髪はまだまだ治っておりません。まだまだ栄養を吸います。ここで髪に魔法をかけます。髪の内部の結合を取り戻す特殊商材で髪のSS結合を復活させます。その後もう一度先ほど使いましたポリフェノールで引き締めます。そのあと、髪の栄養成分架橋剤を使い髪を強くして行きます。ここで髪内部に骨と筋肉が出来上がりました。最後に皮膚を作る工程を行い、ブリーチ毛はさらに服を着せてあげないとまたダメージが進行しますので分厚い服を着せるようなトリートメントをします。その日はここまででお手入れは終わります

ホームケアはケア力の高いものを

こちらで行ったブリーチ毛対策のトリートメントを進化させて頂くのはホームケアになります。こちらがお伝えするホームケアをお守り頂くことでブリーチ毛は、ある一定のレベルまでは良くなってくるでしょう。すると、ブリーチした後の綺麗なカラーは本来とても抜けやすいのですがこちらで行う処理と髪の状態の向上によって色の持ちや仕上がりが格段に変わってきます。先ほどブリーチ毛にはトリートメントを持たせる力が無いと書きましたがカラーを持たせる力も無いのです。何故なら髪の毛に色を入れたい場合、どこに染まっているかと言うと、髪の毛を身体に例えた、筋肉と骨にカラーは定着するので、骨と筋肉が抜け切ったブリーチ毛は皮膚だけが残った状態でして、皮膚にカラーが残っているだけの状態、色の持ちが非常に、本来は悪いわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここに書きましたようにブリーチカラーは透明感やオシャレ度が上がる反面それに伴うダメージが大きくなります。必ずホームケアとサロンケアでダメージケアを頑張って欲しいものです。正しいケアとホームケアの仕方でダメージした髪でも必ず良くなって来るものです。サロンでは高濃度トリートメントを、サロンでは修復力のあるホームケア商品で綺麗を保ってくださいませ

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ダメージ毛を効果的に治す方法とケアのポイントについてはこちら

投稿者プロフィール

山森 洋佑
山森 洋佑「髪の病院」五つ星技術認定者 髪の病院認定講師
有名ハイブランドのファッションショーのバックステージにてヘアスタイリストを務める。「髪の病院」による技術認定五つ星の実績を誇り、Luglipでの施術の傍ら、美容師を対象としたセミナーを多数実施中。