
このブログではおすすめパーマスタイルについて書いていきます
ヘアスタイルに華やかさを与えるパーマスタイル

最近パーマをされるお客様はトレンド的に少なくなりましたね。髪に負担を与えたり、お手入れが大変になってしまうのではないかというイメージを持たれているのではないでしょうか?そういうこともあり、選択的にパーマを敬遠なさる方が一般的には多くなってきているのではないでしょうか?
しかし、普段より髪のお手入れをしっかりされているお客様にはヘアスタイルに華やかな彩りを加えてくれたり、あるいは逆にお手入れがしやすくなることもあるという面も実はあるのですよ。
当店では緩やかに動きが出てくれて、それでいてリッジは、はっきり立ち上がるという事もあり、ショートヘアの方、とりわけミセス層の方にパーマスタイルは非常に好評ですのでそちらを今日はご紹介したいと思います
しかし、普段より髪のお手入れをしっかりされているお客様にはヘアスタイルに華やかな彩りを加えてくれたり、あるいは逆にお手入れがしやすくなることもあるという面も実はあるのですよ。
当店では緩やかに動きが出てくれて、それでいてリッジは、はっきり立ち上がるという事もあり、ショートヘアの方、とりわけミセス層の方にパーマスタイルは非常に好評ですのでそちらを今日はご紹介したいと思います
こんな方にパーマをおすすめしています
パーマはやりようによっては非常にお手入れしやすくなります。特にこんなことでお悩みだという方に特におすすめでございます
ショートヘア、ボブスタイルの方には特におすすめです。いくつか書いていきます
ショートヘア、ボブスタイルの方には特におすすめです。いくつか書いていきます
頭頂部にボリュームがない方

頭頂部にボリュームがない方は髪と頭皮が痩せてきており、根本の立ち上がりが弱く、頭頂部ぺたんこになりやすいです。特に年齢とともに髪が細くなっている方は特にボリュームが出づらいです。そんな方には根本の立ち上がりだけを作るトリートメント技術を活かしたパーマがおすすめです。パーマという施術で髪の毛自体をダメージさせて弱らせてしまっては意味が無いですので、施術中、様々なタイミングで髪に栄養を与えながら行うLuglipのボリュームパーマは非常に有効です
髪にハリコシのない方
髪にハリコシのない方もパーマスタイルはおすすめです。パーマをかけるときに髪の内部構造を少しコントロールして髪にコシの出る成分で形を固めます。すると、根元が立ち上がりたかった方はいつものボリューム感より実感していただけるはずで、毛先もなんとなくまとまりにくかった方も髪にしっかりした風合いを出すことも可能なのでスタイリングがしやすくなります
逆にハリコシがありすぎてゴワゴワする方

髪が硬すぎたり、多すぎたりが原因でゴワゴワする方にもLuglip流トリートメントパーマはおすすめです。少しお時間を頂戴するメニューにはなるのですがゴワゴワしたままパーマをかけるとさらに髪はゴワゴワになります。ですので、一度髪の毛を、ちょうど良い風合いになるまで柔らかくします。ゴワゴワをとってから柔らかい風合いのパーマはとてもお手入れがしやすくなりますよ
毛先がはねてしまう方

毛先がはねてしまう方の多くは、左右どちらかが一方的にはねてまとまらない。という方が多いのではないでしょうか?
これは髪が『頭頂部のうず』を起点に左右の毛流が違うためです。それと髪の毛自体の長さと段の入り方で確実にはねてしまう状態にあるからです。そんな方にはねをなくすのは少し難しいのでストレートパーマもいいのですが、思い切ってパーマスタイルを楽しまれても良いのかもしれません。あるいは毛先だけカールさせても良いかも入れませんね
これは髪が『頭頂部のうず』を起点に左右の毛流が違うためです。それと髪の毛自体の長さと段の入り方で確実にはねてしまう状態にあるからです。そんな方にはねをなくすのは少し難しいのでストレートパーマもいいのですが、思い切ってパーマスタイルを楽しまれても良いのかもしれません。あるいは毛先だけカールさせても良いかも入れませんね
暑い夏にはパーマがおすすめ

これだけ暑くて湿気が多いとヘアスタイルの維持は難しいですよね?どれだけ綺麗にセットしても湿気と暑さのせいでヘアスタイルが台無しに。。。なんてことも非常に多いのではないでしょうか?パーマスタイルでしたら元々動きのあるスタイルを計算して作るので、伸ばされていたけど我慢ならずに短く切ってしまうことなどもせず、この暑い夏のひとしのぎにセットが楽なパーマスタイルは非常におすすめでございます。
夏にパーマがおすすめな理由
先ほど書きましたように夏の高温多湿の中では、お客様が思っても見ない広がりやうねり、ハネなどが外に出て一気に体温が上がるとヘアスタイルが乱れてきます。パーマスタイルはそんな状況でもデザインされた動きになりますのであまりストレスを感じなくて済むのではないでしょうか?それどころか逆に髪の扱いやすさにも繋がりますし、Luglipのトリートメントによりダメージもあまり怖くないかと思います。パーマをおやめになられる時にも安心して次の提案ができます
パーマで髪は痛む?

パーマは髪に負担をかけます。ですがトリートメント技術によって、ダメージを回避することが可能です。それによってパーマをかける前より髪の風合いがよくなる事もあります。トリートメントをどのタイミングで入れるかが非常に大切になります。パーマは髪から大量の水分を奪う行為。お薬によっては髪の主成分まで溶かしてしまうものもありますので美容師側の毛髪診断と薬剤の選定が何より大事になってきます
パーマの時にするトリートメントって?
先にも書きましたが、パーマは髪から水分を大量に奪う行為です。もう少し入り込んで説明しますと、水分調節する場所の髪の毛のたんぱく質を壊してしまうということになります。これらが壊れてしまいますと、髪の毛の強度は格段に落ちます。例えばトリートメントをご自宅でなさってもパサパサのままあまり変わらずだったり・・・します。このような状態にならないために、まずパーマによって髪のダメージが起きないように行う前処理トリートメント、そしてここからがとても大切になってくるのですがパーマ1剤とパーマ2剤の間で行うトリートメントが必要になってきます
1剤によって髪の形が変わってくる時に栄養を持っていかれるので作用を邪魔しないようにしながら、2剤へ行く前にできる限り失った成分を補います。しっかり勉強しているので、どのお薬でパーマを行えば髪の内部のどの栄養を足せばいいかすぐに判断いたします。2剤へ行く前が唯一、髪内部に栄養を補うタイミングとなり、このときに補えないと、髪の内部に栄養が行き届くことはないと言っても過言ではありません
2剤を反応させましたら今度は後処理トリートメントになります。この後処理トリートメントはお客様がサロンから帰られてから後遺症のようにダメージが数日後から出て来させないために非常に大切です。ここをしっかり行いますので髪はとても守られた状態でいていただけるかと思います。
と、いったようにトリートメントはパーマ施術中、とても頻繁に登場いたします。全てはお客様の『髪の今後のために』を大切に施術を心がけております
1剤によって髪の形が変わってくる時に栄養を持っていかれるので作用を邪魔しないようにしながら、2剤へ行く前にできる限り失った成分を補います。しっかり勉強しているので、どのお薬でパーマを行えば髪の内部のどの栄養を足せばいいかすぐに判断いたします。2剤へ行く前が唯一、髪内部に栄養を補うタイミングとなり、このときに補えないと、髪の内部に栄養が行き届くことはないと言っても過言ではありません
2剤を反応させましたら今度は後処理トリートメントになります。この後処理トリートメントはお客様がサロンから帰られてから後遺症のようにダメージが数日後から出て来させないために非常に大切です。ここをしっかり行いますので髪はとても守られた状態でいていただけるかと思います。
と、いったようにトリートメントはパーマ施術中、とても頻繁に登場いたします。全てはお客様の『髪の今後のために』を大切に施術を心がけております
まとめ

いかがだったでしょうか?パーマはケアに特化して、的確にコントロールすればとても素敵で楽なスタイルが手に入るかと思います。
ぜひ一度、このまだまだ暑い夏を素敵なパーマスタイルで乗り切っていただくのも良いのではないでしょうか?いつでもご相談くださいませ
ぜひ一度、このまだまだ暑い夏を素敵なパーマスタイルで乗り切っていただくのも良いのではないでしょうか?いつでもご相談くださいませ
投稿者プロフィール

- 「髪の病院」五つ星技術認定者 髪の病院認定講師
- 有名ハイブランドのファッションショーのバックステージにてヘアスタイリストを務める。「髪の病院」による技術認定五つ星の実績を誇り、Luglipでの施術の傍ら、美容師を対象としたセミナーを多数実施中。
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